技術と職人技で生まれた感動の切れ味
使いやすさに特化した”包丁＆シャープナー”セット

岐阜県関市の職人が１本１本手作業で仕上げた”スーパーストーンバリア包丁”と”シャープナー”のご紹介です。
本品は、コンピューター技術と職人技をあわせることで”超ハマグリ刃”（メーカー呼称）を実現しており、抵抗の少ない優れた切れ味を叶えています。
１２層（表裏各６層）のスーパーストーンバリアコーティングをほどこしているため、表面の凹凸により食材が離れやすく、固い食材や柔らかい食材も切りやすいのが特徴です。
薄刃にこだわることで実現した軽さもおすすめポイント。
セットのシャープナーと一緒に、長くご愛用いただける一品です。

■お届け予定：ご注文確定から４営業日前後で発送

【商品特徴】
■ストーンバリア加工による切れ味の良さ：
・刃部には、粘り強いモリブデンバナジウムステンレス刃物鋼を採用。
・刃はコンピューター（ＣＮＣ制御研削機）により数値制御で刃を研削し、１００分の１ミリの精度で刃先の厚さを制御した薄刃により、抜群の切れ味を生み出します。
・薄刃にすることで軽量化を実現しました。
・通常の焼き戻しに加え、スーパーストーンバリアコーティング（刃部の刃先以外）をするうえで高温で焼きつける工程を採用することで、薄刃でありながら弾力のある、絶妙の粘りが生まれ、刃の欠けが起きにくく、切れ味の持続性を実現しました。

■こだわりの形状：
・通常のハマグリ刃は刃先をハマグリ状にします。本商品は、昔ながらの刀と同じハマグリ刃に近い、刀身全体をハマグリ刃にすることで、抵抗の少ない優れた切れ味を叶えています。
・職人技ならではの手作業による刃先に丸みを帯びるハマグリ刃と、コンピューターを駆使した薄刃による仕上げを合わせた、“薄刃とハマグリ刃の融合”を、メーカーでは“超ハマグリ刃”と呼んでいます。
・職人１人あたり、１日最大５０本しか作ることができないほどの生産数です。
・薄刃かつハマグリ状になっていることから、刃付けをする前（研ぎを入れる前）でも切れる包丁なので、刃先の研ぎが落ちてきても、切れ味を持続させることができます。
・刃先を簡易的に研ぐだけでも切れ味が戻りやすいのも特徴。
※全てメーカー調べ

■ハンドル：
・高級感があり、手にもやさしい積層強化木を採用しています。

■シャープナー：
・ストーンバリアコーティング包丁用に開発されたシャープナー。
・２つの研ぎ刃（荒砥ぎ、仕上げ)により、さらにストーンバリア包丁を長持ちへ。
・底面は滑りにくいラバー素材で安全性に配慮し、かつスタイリッシュ。
・先端だけ研げるため、一般的な包丁にも高級ハマグリ刃にもご使用いただけます。
 ・使い方はかんたん。包丁を水平にまっすぐ手前に引くだけ、荒砥ぎと仕上げの2ステップで包丁の切れ味がよみがえります。

【商品仕様詳細】
・刃付け：両刃

【メンテナンス】
・食器洗い機：不可、食器乾燥機：不可
※詳細は商品パッケージ参照
・使用後は食器用洗剤でよく洗い、お湯ですすぎ流す。タワシやみがき粉で洗うと、キズがつく場合があるので、スポンジを使用する。
・漂白剤は使用しない。
・水気を十分に拭きとって、安全な場所に収納する。
・漬物・レモンなど塩分・酸性の強い食品を切った後は、特に汚れをよく洗い落とす。

【使用上の注意】
※詳細は商品パッケージ参照
・食品を切る際は前後にスライドさせて切る。
・冷凍食品は専用の冷凍ナイフを使用するか、完全に解凍してから切る。
・シャープナーについて、目に見える刃こぼれのある包丁の研ぎなおしはできない